@book{oai:nichibun.repo.nii.ac.jp:00005959, note = {序文 / 宇野 隆夫 第1章 考古学と空間情報 第1節 考古学研究における空間分析 / 宇野 隆夫 第2節 遺跡データベースの現状と課題 / 森本 晋 第3節 考古学における分散型GISの展開 / 森 洋久 第4節 GPSと遺跡調査入門 / 宮原 健吾 第5節 GISと空間解析入門 / 津村 宏臣 第2章 実践 考古学GIS 第1節 遺跡・遺物の分布論 / 津村 宏臣 第1項 旧石器時代・石器ブロックの関連指数分析 / 津村 宏臣 第2項 縄文文化要素の傾向面分析と時空系列動態 / 津村 宏臣 第3項 弥生土器の分布論 / 山口 欧志 第4項 弥生銅鐸の分布とその意味 / 吉田 広 ; 増田 浩太 ; 山口 欧志 第5項 前方後円墳の分布と社会 / 新納 泉 第2節 集落と遺跡景観論 / 宇野 隆夫 第1項 眺望の日本列島史 / 宇野 隆夫 第2項 遺跡間視認関係と縄文集落の立地 / 津村 宏臣 第3項 古墳築造場所の選択と眺望分析 / 寺村 裕史 第4項 山岳宗教と可視領域の連鎖 / 宇野 隆夫 第3節 遺跡周辺環境と集落立地論 / 津村 宏臣 第1項 遺跡立地の定量的解析と遺跡存在予測モデル / 津村 宏臣 第2項 DEMによる弥生時代集落立地の分析 / 安藤 広道 ; 津村 宏臣 第3章 考古学データベース・遺跡調査とGPS・GISの適用 第1節 弥生時代遺跡GISデータベースの構築と分析 / 藤尾 慎一郎 第1項 GISにもとづく佐賀平野における縄文~弥生時代の遺跡分布 / 藤尾 慎一郎 第2項 京都府南部地域の弥生遺跡 / 伊藤 淳史 ; 山口欧志 第3項 石川県の弥生遺跡 / 安 英樹 ; 山口 欧志 第2節 日本古代の墳墓と都城 / 宮原 健吾 ; 臼井 正 第3節 平安京と南山城の館 / 鋤柄 俊夫 第4節 岐阜県養老町象鼻山古墳群の調査とGISの利活用 / 中谷 正和 ; 中島 和哉 第5節 商周青銅彝器の広がり / 難波 純子 第6節 前漢帝都における建築中軸線の考察 / 黄 暁芬 終章 考古学GISの現在と未来 第1節 海外における考古学GISの現状と日本の課題 / 津村 宏臣 第2節 遺跡情報の標準化 / 森本 晋 第3節 遺跡調査とComputation / 宮原 健吾 第4節 考古学GISの現在と将来・未来 / 宇野 隆夫 あとがき / 宇野 隆夫 参考文献 編著者・執筆者紹介}, publisher = {NTT出版}, title = {実践考古学GIS : 先端技術で歴史空間を読む} }