@article{oai:nichibun.repo.nii.ac.jp:00006229, author = {山田, 慶兒}, journal = {日本研究 : 国際日本文化研究センター紀要}, month = {Jul}, note = {ひとは物を分類し、認識する。しかし、どのような分類法を使っても、うまく分類できない物、複数の領域に分類される物、いいかえれば両義的な物が存在する。このような両義的な存在は、存在の不確かさのゆえに、独自の意味の世界を構成する。ここでは牡蠣と雷斧という二つの両義的存在をとりあげ、その意味の世界と象徴作用を分析する。}, pages = {215--254}, title = {物に対する : 牡蠣・雷斧}, volume = {14}, year = {1996} }