@article{oai:nichibun.repo.nii.ac.jp:00006596, author = {INAGA, Shigemi}, journal = {日本研究, NIHON KENKYŪ}, month = {May}, note = {本稿では、日本の学術界の独立行政法人化以降第3期をむかえる2016年からの「国際日本研究」のありかたについて、国際日本文化研究センターが、大学共同利用施設としておかれている状況を中心に検討する。具体的には、国際日本研究センターの「設置目的」に謳われた「国際性」「学際性」「総合性」を軸として検討するが、それに先立ち「専門性」とは何を意味するのかに関する予備考察もめぐらす。そのうえで、第3期中期計画をにらんだ将来構想にも言及したい。}, pages = {73--83}, title = {<特集 日本研究の過去・現在・未来>「国際日本研究」の現状と課題 : 機関としての日文研の運営との関連で}, volume = {55}, year = {2017} }