@article{oai:nichibun.repo.nii.ac.jp:00000706, author = {横谷, 一子}, journal = {日本研究 : 国際日本文化研究センター紀要}, month = {Mar}, note = {『隔蓂記』(一六三五~一六六八)の記主鳳林承章は『隔蓂記』執筆時には、すでに当代一級の文化人の一人として、時の後水尾天皇が主催する「宮廷文化サロン」の中心的存在であった。  その文化的業績については『隔蓂記』において充分窺い知ることができる。  しかし、『隔蓂記』以前の承章については、その動向等、現在のところ殆ど解明されていない。  そこで本稿では当時の「古記録」を手がかりとして、『隔蓂記』以前の鳳林承章の文化動向について検証した。}, pages = {227--245}, title = {<研究ノート>『隔蓂記』以前の鳳林承章の文化的動向}, volume = {23}, year = {2001} }