@article{oai:nichibun.repo.nii.ac.jp:00000746, author = {森本, 修馬}, journal = {日本研究 : 国際日本文化研究センター紀要}, month = {Jun}, note = {昨今の計算機技術の発達により、データベースの記憶容量も大幅に増大した。大量のデータを必要とする統計分析を行う際にも、データベース化は必要不可欠である。しかし、大量のデータ入力にはコストがかかる。計算機技術の発達に比べて、データ入力における計算機の利用法の開発は不十分である。データ入力に計算機の利用が最大限に行われている分野もあるが、歴史資料を扱う分野では、そもそも研究の目的と資料作成の目的とが一致していないこともあり、なかなか困難である場合が多い。筆者は、近世の史料である宗門人別改帳を用いた人口学研究を目的としたデータ入力のインターフェイスの開発により、情報量の豊富な汎用性のあるデータベース構築を行い、研究のレベルの向上をはかっている。}, pages = {265--276}, title = {<共同研究報告>統計分析を目的とした近世史料のデータベース化 : 入力・データ利用インターフェイス}, volume = {19}, year = {1999} }