@article{oai:nichibun.repo.nii.ac.jp:00000766, author = {陳, 生保}, journal = {日本研究 : 国際日本文化研究センター紀要}, month = {Feb}, note = {森鷗外は日本近代文学の草分であり、文豪であり、二本足の学者でもある。  鷗外は生涯中国文化と深いつながりを持っていたと言える。  鷗外は五つの時から漢籍の教育を受けている。上京してからもずっと漢詩文の教育を受けた。それで漢詩文の力を身につけることができた。  鷗外には二百二十四首の漢詩が現存している。鷗外の漢詩を読むと、彼の中国古典経史の素養の深いこと、またその漢詩の表現技巧のうまいことに驚かされる。}, pages = {187--219}, title = {<研究ノート>森鷗外と中国文化 : その漢詩から見て}, volume = {17}, year = {1998} }