@article{oai:nichibun.repo.nii.ac.jp:00000827, author = {落合, 恵美子}, journal = {日本研究 : 国際日本文化研究センター紀要}, month = {Jun}, note = {昨年、「近代家族」に関する本が三冊、社会学者(山田昌弘氏、上野千鶴子氏及び落合)により出版されたのを受けて、本稿ではこれらの本、及び立命館大学と京都橘女子大学にて行われたシンポジウムによい近代家族論の現状をめぐって交わされた議論を振りかえる。今号の(1)では「近代家族」の定義論を扱い、次号に掲載予定の(2)では「日本の家は『近代家族』であった/ある」という仮説の当否を論じる。}, pages = {89--100}, title = {<研究展望>近代家族論の曲がり角(1)}, volume = {12}, year = {1995} }