@article{oai:nichibun.repo.nii.ac.jp:00000904, author = {真柳, 誠 and 友部, 和弘}, journal = {日本研究 : 国際日本文化研究センター紀要}, month = {Mar}, note = {江戸時代、中国の知識は多く書籍を介して伝えられ、日本文化の各面に受容されてきた。日本の伝統医学、本草学、博物学も例外ではない。日本文化の江戸期における発展と深化に、中国書が果たした役割は考慮されるべきである。  我々が外国書の影響を考える時、その渡来と普及の年代を最初に検討せねばならないだろう。普及の年代は、日本版の刊行年や復刻回数から目安がえられる。一方、長崎への外国書の渡来年を直接ないし間接的に示す資料が、江戸時代を通じて作成されていた。  そこで我々は、江戸期における中国医書の渡来年検索に利用できる総合目録を作成した。本目録には総計で約九八〇の書名が収録されている。}, pages = {151--183}, title = {<研究資料>中国医籍渡来年代総目録(江戸期)}, volume = {7}, year = {1992} }