@article{oai:nichibun.repo.nii.ac.jp:00000951, author = {村井, 康彦}, journal = {日本研究 : 国際日本文化研究センター紀要}, month = {Mar}, note = {一三世紀初め、日本に抹茶法を伝えた栄西(一一四一―一二一五)は、わが国最初の茶書である「喫茶養生記」を二回(一二一一、一二一四)にわたって執筆している。ともに原本は失われ、我々の見ることができるのはいずれも写本である。ところが、一次本のうちもっとも古い寿福寺(鎌倉市)本は、ある時期、何者かによって一枚抜き取られている。最近その一枚が発見され、「喫茶養生記」の古い姿が復元可能となった。}, pages = {213--218}, title = {<研究資料>もどって来た『喫茶養生記』}, volume = {2}, year = {1990} }