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  1. 日本研究
  2. 第42集

蒋介石の人格形成と日本

https://doi.org/10.15055/00000495
https://doi.org/10.15055/00000495
3808e4a5-4e8a-45dc-a407-d45eef0eac85
名前 / ファイル ライセンス アクション
nk42003.pdf nk42003.pdf (1.4 MB)
Item type 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1)
公開日 2012-03-24
タイトル
タイトル 蒋介石の人格形成と日本
言語 ja
言語
言語 jpn
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_6501
資源タイプ departmental bulletin paper
ID登録
ID登録 10.15055/00000495
ID登録タイプ JaLC
著者 黄, 自進

× 黄, 自進

WEKO 19641

ja 黄, 自進

Search repository
著者別名
識別子Scheme WEKO
識別子 19642
姓名 HUANG, Tzuchin
言語 en
抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 蒋介石は生涯にわたって、自分の成長経験を取り上げ、国民を激励する講演あるいは訓示を行っていた。そこでよく取り上げられたのは、母の教訓と新潟県高田連隊での軍人生活であった。八歳の時に父を失った蒋介石には、いわゆる家庭教育が当然母の教訓しかなかった。高田連隊の軍人生活が母の教訓と肩を並べて論じられたことは、彼の生涯に日本での留学経験がいかなるウエートを占めていたのかを窺わせよう。
 こうした認識に鑑みて、蒋介石の日本留学経験、さらにその後の五回の来日経験を合わせて考察することにより、青年期から壮年期に至るまでの彼の人格形成における日本の位置づけを次のように明らかにした。すなわち、日本は青春期の彼を啓発した場所であり、また、壮年期の彼に勇気を与え、革命再起の活力を齎した場所である。こうした個人の経験から、彼は中国が日本の近代化経験を手本として学ぶべきであると考えたのであった。これは同時に、彼が同胞に対して、日本に学ぶようにと呼びかける動機ともなった。
書誌情報 ja : 日本研究

巻 42, p. 93-121, 発行日 2010-09-30
ISSN
収録物識別子タイプ EISSN
収録物識別子 24343110
ISSN
収録物識別子タイプ PISSN
収録物識別子 09150900
書誌レコードID
収録物識別子タイプ NCID
収録物識別子 AN10088118
著者版フラグ
出版タイプ VoR
出版タイプResource http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85
その他の言語のタイトル
その他のタイトル ChiangKai-shek's Personality andJapan's Role in Its Formation
言語 en
出版者
出版者 国際日本文化研究センター
言語 ja
キーワード
言語 ja
主題Scheme Other
主題 蒋介石
キーワード
言語 ja
主題Scheme Other
主題 日本研究
キーワード
言語 ja
主題Scheme Other
主題 近代日中関係
キーワード
言語 ja
主題Scheme Other
主題 人格形成
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Ver.1 2023-05-15 15:22:18.710086
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