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  1. Team Research Report
  2. Reflecting on an ear for sound history, embodiment and technology

Reflecting on an Ear for Sound History, Embodiment and Technology

https://nichibun.repo.nii.ac.jp/records/7768
https://nichibun.repo.nii.ac.jp/records/7768
0baca86b-2a55-439f-a837-9545cf4cc8ac
Item type 図書 / Book(1)
PubDate 2021-11-01
Title
Title 音と耳から考える : 歴史・身体・テクノロジー
Language ja
Title
Title Reflecting on an Ear for Sound History, Embodiment and Technology
Language en
Language
Language jpn
Resource Type
Resource Type Identifier http://purl.org/coar/resource_type/c_2f33
Resource Type book
Access Right
Access Rights metadata only access
Access Rights URI http://purl.org/coar/access_right/c_14cb
図書名
Source Title 音と耳から考える : 歴史・身体・テクノロジー
Language ja
図書名(英)
Source Title Reflecting on an Ear for Sound History, Embodiment and Technology
Language en
出版年月日
Date 2021-10-25
Date Type Issued
ISBN
Relation Type isIdenticalTo
Identifier Type ISBN
Related Identifier 9784865592405
目次
Description Type TableOfContents
Description 音故知新 : 音と耳からの出発 / 細川周平
 
I 響きを聴く : 認識と思索
1 ちんどん屋の「響き」から考える : 日本と英語圏の音研究/サウンド・スタディーズ / 阿部万里江
2 聞きえないものを聞く : 水面下の音がもたらす知覚と想像力 / 岡崎峻
3 ベトナムの一弦琴「ダンバウ」の音響 : 一つの音の限界から / 昼間賢
4 祭祀芸能における〈音と超越性〉 / 春日聡
[エッセイ] 「古代」の音 / 鈴木聖子
 
II 聞こえてくる音
1 鈴木鼓村『耳の趣味』を読む / 齋藤桂
2 浅草興行街における小芝居の音 / 土田牧子
3 戦前の騒音問題 : テクノロジーと生活の軋む音 / 細川周平
4 規制管理される音 : 東京と福島 / リチャード・チェンホール, タマラ・コーン, キャロリン・S・スティーヴンズ
[エッセイ] 騒音と「法悦境」のあいだに : 山田耕筰の音と耳 / 栫大也
 
III 戦前期昭和の音響メディア
1 方法としての音 : フィールド・スタジオ録音の「共創的近代」論序説 / 山内文登
2 感性史のなかの戦争 : 音響学者・田口泖三郎にとっての「音と戦争」 / 渡辺裕
3 大大阪のラジオ放送 : 文化と文明のはざまで / 長﨑励朗
[エッセイ] フィールドレコーディング作品とその文脈 / 柳沢英輔
 
IV 音が作る共同体
1 昭和前期の松沢病院にみる「慰楽」 : 治療と日常のあいだに響く音 / 光平有希
2 旅するオーディエンス : 温泉地の聴取環境考 / 葛西周
3 有線放送電話の声空間 : 秦荘有線放送の場合 / 細馬宏通
 
V 芸能化の文脈 : ラッパと太鼓
1 信号音から民俗音楽へ : 諏訪地方におけるラッパ文化の生成 / 奥中康人
2 太鼓音楽の伝承と創作 : 小口大八の活動を中心に / 中原ゆかり
3 芸能になる・スポーツになる : 中国龍舞の音をめぐる価値の変容について / 辻本香子
[エッセイ] おわら風の盆の夜を聞く / 長尾洋子
 
VI 鼓膜の拡張 : 音響テクノロジーの考古学
1 スコット・ド・マルタンヴィルの業績を再検討する / 福田裕大
2 電話は耳の代わりになるか? : 身体の代替性をめぐる音響技術史 / 秋吉康晴
3 拡声器の誕生 : 電気音響技術時代における拡声の技術史と受容史 / 福永健一
4 みずからの「きこえ」 : イヤフォンによる「聴力」と「補聴器」 / 瀬野豪志
[エッセイ] 「口と耳のあいだで」 / 伊藤亜紗
[エッセイ] フィジカル・リスニング : 聞こえない身体による聴取 / 木下知威
 
VII ステレオの時代 : 聴く、録る、売る
1 見えるものと見えないもの : 初期ステレオ経験の〈語り〉をめぐって / 福田貴成
2 市民による音づくり : 映画評論家、荻昌弘のオーディオ評論 / 金子智太郎
3 「洋楽」をつくる : 一九七〇年代後半国産ディスコの産業と文化 / 輪島裕介
[エッセイ] MDが架橋するメディア技術 / 日高良祐
 
VIII 物語世界論への挑戦
1 映画にとって「物語世界の音」とはなにか : ヤン・シュヴァンクマイエル『アリス』を例に / 長門洋平
2 ゲームにとって音とはなにか : ダイエジーシス(物語世界)概念をめぐって / 吉田寛
 
IX サウンドの表現者
1 日本における〈音のある芸術の歴史〉を目指して : 一九五〇~九〇年代の雑誌『美術手帖』を中心に / 中川克志
2 感覚のアート : フルクサスの実践から / 柿沼敏江
3 OFF SITE、ON SITE : 二〇〇〇年代初頭のオルタナティヴ・シーン / 横井一江
[エッセイ] 非アカデミックな日本のアヴァンギャルド・ミュージックの成り立ち / 石橋正二郎
[エッセイ] 即興演奏とアジアの音楽家との交流 / 大友良英
 
X デジタル・ミュージッキング
1 イメージを移植する耳 : 初期パソコン受容に見るミュージシャンシップの形成 / 谷口文和
2 いつか音楽と呼ばれるもの 試論その二 / 城一裕
3 私たちはもっとうまくできます : ライヴ・コーディングの起源と意味を再考する / 久保田晃弘
[エッセイ] 真夜中の橋の上での出会い : ネットワークミュージックの夜明け 一九七六~一九七九 / ポール・デマリニス
 
編者あとがき / 細川周平
 
執筆者プロフィール
人名索引
事項索引
Language ja
出版者
Publisher アルテスパブリッシング
Language ja
編者
Contributor Type Editor
Name 細川, 周平
Language ja
Name HOSOKAWA, Shūhei
Language en
シリーズ
Relation Type isPartOf
Language ja
Related Title 共同研究報告書 ; 149
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Ver.1 2023-05-15 14:48:15.689910
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