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  1. 日本研究
  2. 第1集

蕪村の親鸞

https://doi.org/10.15055/00000953
https://doi.org/10.15055/00000953
cf90bd94-657a-4553-8b16-501fd78e3ce1
名前 / ファイル ライセンス アクション
nk01008.pdf nk01008.pdf (864.0 kB)
Item type 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1)
公開日 2011-04-26
タイトル
タイトル 蕪村の親鸞
言語 ja
言語
言語 jpn
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_6501
資源タイプ departmental bulletin paper
ID登録
ID登録 10.15055/00000953
ID登録タイプ JaLC
著者 早川, 聞多

× 早川, 聞多

WEKO 18542

ja 早川, 聞多

Search repository
著者別名
識別子Scheme WEKO
識別子 18543
姓名 HAYAKAWA, Monta
言語 en
抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 この論文の主題は、詩人(俳人)でもあり画家でもあった与謝蕪村(一七一六~一七八三)が「俗なるもの」を重視し、かつその中で生きたことを論証し、さうした生き方が彼の宗教的な悟りに由来するのではないか、といふことを論じる。
 第一章では、蕪村の俳諧における態度、特に彼が尊敬した松尾芭蕉(一六四四~一六九四)との微妙な距離の取り方を追ひ、第二章では、文人画家と言はれてゐる蕪村が本来の文人画家に反するやうな態度を取り続けたことを追ふ。
 最後に、彼の「俗」への傾斜の原因が、伝来の仏教を最も日本化したと言はれる親鸞(一一七三~一二六二)への親近感に由来するのではないかといふことを述べ、日本人の最終的・理想的な生き方として、「親鸞的なるもの」が底流しているのではないか、といふことを提示したい。
言語 ja
書誌情報 ja : 日本研究 : 国際日本文化研究センター紀要

巻 1, p. 151-163, 発行日 1989-05-21
ISSN
収録物識別子タイプ EISSN
収録物識別子 24343110
ISSN
収録物識別子タイプ PISSN
収録物識別子 09150900
書誌レコードID
収録物識別子タイプ NCID
収録物識別子 AN10088118
著者版フラグ
出版タイプ VoR
出版タイプResource http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85
その他の言語のタイトル
その他のタイトル Buson's "Shinran"
言語 en
出版者
出版者 国際日本文化研究センター
言語 ja
キーワード
言語 ja
主題Scheme Other
主題 与謝蕪村
キーワード
言語 ja
主題Scheme Other
主題 松尾芭蕉
キーワード
言語 ja
主題Scheme Other
主題 文人画
キーワード
言語 ja
主題Scheme Other
主題 南画
キーワード
言語 ja
主題Scheme Other
主題 親鸞
キーワード
言語 ja
主題Scheme Other
主題 俗
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Ver.1 2023-05-15 15:29:31.838726
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