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  1. 共同研究報告書
  2. 異人論とは何か : ストレンジャーの時代を生きる

異人論とは何か : ストレンジャーの時代を生きる

https://nichibun.repo.nii.ac.jp/records/5802
https://nichibun.repo.nii.ac.jp/records/5802
774aef29-2775-43a5-a270-8613e3d3ceea
Item type 図書 / Book(1)
公開日 2015-12-19
タイトル
タイトル 異人論とは何か : ストレンジャーの時代を生きる
言語 ja
言語
言語 jpn
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_2f33
資源タイプ book
アクセス権
アクセス権 metadata only access
アクセス権URI http://purl.org/coar/access_right/c_14cb
出版年月日
日付 2015-03-31
日付タイプ Issued
ISBN
関連タイプ isIdenticalTo
識別子タイプ ISBN
関連識別子 9784623072767
目次
内容記述タイプ TableOfContents
内容記述 はしがき / 小松 和彦

目次

序章 異人論を再考する : その可能性を探る / 山 泰幸
1   異人論の時代
2   異人論の問題構成
3   本書の構成
4   他者表象の問題

第Ⅰ部 異人を問うフレーム

第1章 現象学から見た異人論 : 雰囲気の異他性と民俗文化 / 梶谷 真司
1   現象学と民俗学
2   理論的基礎としてのシュミッツ現象学
3   異他性というテーマ
4   雰囲気の異他性からとらえた民俗世界

第2章 異人論の問題構図 : 小松異人論とジンメル異人論 / 浜 日出夫
1   異人論の問題構図 : 神・貨幣・異人
2   ジンメルにおける〈神・貨幣・異人〉
3   異人の行方

第3章 現代社会における知人の発達と異人の物語 / 阪本 俊生
1   現代社会と異人
2   社会の境界線の問題
3   現代社会における境界について
4   「知人」の社会と異人

第4章 ドイツ民俗学における異人論 : フォルクとフレムデを越えて / 法橋 量
1   出発点としての他者
2   伝統社会における異人
3   労働者という異人
4   現代における異人体験

第Ⅱ部 異人をめぐる表象

第5章 メディアの〈共同体〉と〈他者〉表象について : アフター・テレビジョン時代に向けての覚え書き / 石田 佐恵子
1   「彼ら」としての他者 : 対としての他者表象
2   異人としての〈他者〉 : 他者化のプロセスと〈他者〉の多重性
3   ニュースショーにおける〈他者〉化 : 事件・事故報道を題材に
4   アフター・テレビジョン時代におけるメディアの〈共同体〉

第6章 帝国日本映画における朝鮮/映画へのまなざし / 梁 仁實
1   「朝鮮劇」のなかの他者
2   朝鮮/映画の本格的移入
3   大東亜共栄圏のなかの朝鮮/映画
4   見えない「異」をいかに可視化するか

第7章 異「人」化する妖怪言説 : 「正体探し」と「異界殺し」 / 飯倉 義之
1   「異人」としての「妖怪」
2   妖怪の〈正体〉をめぐる言説
3   「あいつら」の妖怪化 : 妖怪の〈イメージ〉と〈正体〉
4   妖怪の「あいつら」化 : 「異界」「異人」を排除する世間

第Ⅲ部 異人をめぐるフィールド

第8章 ストレンジャー体験と愛着の位相 : はざまに立つことの意味 / 菅 康弘
1   ストレンジャーの位相
2   〈旅〉の終りの乖離と生成
3   ずれとはざまから : 愛着の諸相
4   〈旅〉の語り・〈住〉の語り、あるいは〈他者〉の語られ方
5   空間を場所化する
6   逆接と両義性からの胎動

第9章 異人論から見た韓国の巫俗 : ソウルの村祭りを中心に / 浮葉 正親
1   村祭り(マウル・クッ)の現場から
2   「まれびと」としての万神
3   「異人」としての万神
4   村祭り(マウル・クッ)と「貨幣」

第10章 うわさ・託宣・反乱 : 想像上の西洋人と膏取り一揆 / 橘 弘文
1    想像上の異人としての西洋人
2     好奇心・疑惑・攘夷
3    うわさの発生とひろがり
4     横倉山の託宣
5     反乱の方法

第11章 殺された異人の〈顔〉 : 〈異人論〉における「倫理」の問題 / 山 泰幸
1    はじめに
2    〈異人論〉の問題構成
3    言説の主体、言説の対象
4    「貨幣」のディスクール
5    「死霊」のディスクール
6    昔話「こんな晩」
7    〈声〉の不在
8    「死者」の〈顔〉と倫理

補論 異人論の時代 / 小松 和彦 ; 山 泰幸(聞き手)

あとがき / 山 泰幸

索引

執筆者紹介

奥付
言語 ja
出版者
出版者 ミネルヴァ書房
言語 ja
編者
寄与者タイプ Editor
姓名 山, 泰幸
言語 ja
編者
寄与者タイプ Editor
姓名 小松, 和彦
言語 ja
シリーズ
関連タイプ isPartOf
言語 ja
関連名称 共同研究報告書 ; 115
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Ver.1 2023-05-15 14:53:47.390863
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